公務員や医者などの職業に限定されたカードローンとは?

公務員カードローン画像

地方銀行のカードローンの中には特定の職業に従事している人のためのものがあります。最も多いのが「公務員」用のカードローンで以下のものがあります。

 

なお、公務員は最も安定した職業であるため、回収リスクが小さいことから、金利の非常に低いのが特徴です。

広島銀行「公務員カードローン」

広島銀行の総合口座にセットされるためにローンカードが無く、キャッシュカードにローン機能が不可されます。従って、口座からお金を引き出す時に、口座の預金が不足していた場合にのみカードローンから貸出が行われます。

 

利用限度額は50・100・200・300万円の5コースがありますが、それぞれに最低年収が設定されており、100万円コースは年収300万円以上、200万円コースは年収400万円以上、300万円コースは年収500万円以上となっています。

 

金利は一律4.225%とお得になっており、さらに、ポイントサービスで一定以上のポイントが貯まっていると金利が0.5%割り引かれます。

 

返済方法においては約定返済が無く、利用者の任意の日に任意の金額を返済する随意返済になっています。

広島銀行「ミニ公務員カードローン」

広島銀行を給与の振込先にしていることが利用条件で、カードローンの内容は公務員カードローンと変わりません。違いは利用限度額が10万円のみとなっていることと、金利が3.725%であることです。

 

沖縄銀行「枠枠公務員ローン」

公務員の他、米軍雇用員やNTT、JT、沖縄電力の各グループ会社の正社員も利用できます。貸出限度額は300万円で、金利は一律5.1%です。返済は借入残高によって毎月5千円〜4万円を返済します。

 

なお、沖縄銀行との取引状況によって金利が最高で2%割り引かれるサービスがあります。

沖縄海邦銀行「公務員カードローン」

利用条件は沖縄銀行とほぼ変わりませんが、沖縄美ら島財団や琉球大学、名桜大学、及び社会福祉協議会(母体が自治体)の正職員も利用可能です。

 

貸出限度額は500万円で、金利は一律5.0%です。約定返済は毎月12日の沖縄海邦銀行口座からの引き落としで、約定返済額は借入残高によって5千円〜6万円を毎月返済します。

 

そして、医師専用のカードローンもあります。

東日本銀行「ザ・ドクター」

ザ・ドクター画像

利用条件は医師や歯科医師の免許を取得して医療の仕事をしており、就業年数(事業年数)が1年以上で、年収(開業医は所得)が300万円以上あることです。

 

貸出限度額は500万円で、金利は変動金利型住宅ローン金利+1.275%(現在3.75%)です。約定返済は毎月10日の東日本銀行口座からの引き落としで、約定返済額は借入残高によって1万円〜6万円です。

 

見て分かるように職業限定のカードローンは、非常に低金利になっていています。広島銀行に関しては、公務員カードローンであれば約定日(支払日)が無く、利用者の好きな日に、好きな金額を返済する随時返済にしている点も驚きです。

 

公務員はそれだけ与信が高いのです。リストラも無く、定年まで働けば退職金も多くでますし、共済組合から借入することも可能です。プロミス審査流れでは、たくさんの審査項目がある中で借りられても金利は17.8%の事を考えると、公務員カードローンはかなりおすすめと言えます。