カードローンの支払ができない場合どうなるのか?

カードローンの支払ができない場合どうなるのか?

カードローンの支払ができなくなった場合、どうなるの?多重債務者になるほど、この質問をよく聞いて来ます。

 

しかし、安心してください。カードローンの支払ができなくなっても、最高でも給料の1/4が差し押さえられるだけです(笑)

 

これはあくまで、カードローン会社が勤務先を把握している場合で、もし仮に申込みした時点での勤務先と今の勤務先が違っていて、カードローン会社が現在の勤務先を把握してなければ、差し押さえることはできません。

 

他に差し押さえられるものがあるとすれば、不動産などの資産を持っていた場合になりますが、これも持家でなければ関係ありませんよね。

 

もし仮に、持ち家でも自分名義でなければ全然OKです。親名義や配偶者名義であれば、本人の資産にはなりませんので、差し押さえることはできません。

 

では、もし持家の名義が自分が2分の1持っていた場合はどうでしょう?これは本人名義の分だけ、カードローン会社が差し押さえをすることは可能ですが、差し押さえたからと言って競売までできるわけではありません。

 

良く考えてみてください。持家の半分だけを競売して、買う人がどこにいるのでしょうか?ですから、半分だけ自分名義だったとしても、差押えは入るかもしれませんが、実際に競売までは行くことがないのです。

 

しかし、デメリットとしては、不動産登記簿謄本には差押えの会社名が出てきますので、自分の名義に対してカードローン会社から差押えが入っていることは、謄本を見ればバレてしまいます。

 

また、もし自宅を売却しようと思った時も、差押えがあると、当たり前ですが、売却はできません。一部の名義だけに差し押さえが入っても自宅を強制競売することはできませんが、売ることもできなくなるのです。

家財道具差押えは現実的に無理?

あと差押えになるものは動産執行と言って、家財道具の差し押さえもできることになっています。しかし、自宅に価値のあるものが無ければ全然OKです。もしあったとしても、隠しておけば当日執行官にバレなければ正直問題ありません。

 

家財道具差押えは、はっきり言えばカードローン会社の嫌がらせ的なことが大きいでしょう。実際に動産執行したところで、換価できるものがあるとは思っていません。そして尚且つ動産執行するにはカードローン会社が数万円のお金を払ってすることになるので、費用倒れになる可能性が高いのです。

 

しかし、なぜそこまでするのかと言えば、同居している家族からの返済を見込んだり、本人との折衝を持ちたいのがほとんどであり、家財道具を売って回収しようとなど、思っていないのが現実です。

 

不動産、動産、給料差押えともに言えるのは、債務名義という公に貸し借りがあって、滞納しているという事実がなければできないことで、これは訴訟などの裁判の判決文や和解調書によって付いてきます。

 

その為、支払を延滞してすぐに差押えられる危険性はないので、安心してください。債務名義が確定するまでに、裁判などの期間を含めれば最低でも3ヶ月程度は必要となります。

 

しかし、借りたものは返すのが筋であり、借金を返さなければ、一生ローンが組めないようにもなります。どちらが良いのかは、書かなくても分かることですよね?

 

支払不能になる前にやる手段としては、おまとめローンが最もおすすめです。おまとめローンを低金利ですれば、驚くほど毎月の支払金額が下がる場合があります。特にオリックス銀行などの銀行カードローンはおまとめローンとしての融資を多くしています。

 

支払が厳しくなってきた、早期におまとめローンができるのかできないのか、銀行カードローンへ確認してみることが返済への第一歩となるのかも知れません。